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2015.09.01
【ディクタカップの意義】
【ディクタカップの意義】
長くなるので、興味のある方だけお読みください。
まずは、参加してくださったチームの方々、賞金や賞品を提供してくださったスポンサー、サポート店さま、本当にありがとうございました。
そして、運営に携わってくれたディクタの皆にも感謝です。
今回、この大会を開催するきっかけは、第2節のレインボー戦で退場して、
チームのために何かできないかと思ったのがきっかけでした。
選手という立場から、代表、監督という立場でチームの強化を進めるには、
真剣勝負の場を作るしかないと思いました。
いろんなチームに声を掛けさせて頂き、
どのチームの方も前向きに検討して頂けたのは
「これまでの繋がりかな」と勝手に思っています。
その点では、Freeman時代からホンマにいろんな繋がりができてきたんだなと実感しました。
さて、タイトルの「意義」ですが、
僕はディクタの強化ももちろんですが「バックで支えて頂いている方達と、
お互いにメリットが出るためには」ということも同時に考えなければなりません。
その一つのきっかけとして、今回動きを作りましたが、
思っていた以上に協力を得られました。
メインスポンサーさまへの依頼が遅れてしまったのは、最大の課題になりましたが…。
チームとしては、思っていたよりも成果としてはでませんでした。
この内容が、繋がったかどうかは、今後の公式戦の結果が全てだと思っています。
審判もたくさん経験し、ジャッジの難しさも学んだのではないでしょうか。
でも、1番伝えたいのは、チームの強化よりはもちろん、岐阜県のレベルアップです。
選抜大会で勝てない、
東海リーグには数えるほどしかいない、
東海での入れ替え戦でも勝てない。
負けることが嫌いなのは、皆一緒だと思うけど、
他の県に比べてここまで勝てないのは、
やっぱり岐阜のレベルが低いからだとしか思えない。
メンタル、球際、切替、チームへの貢献度、何よりも競技思考のチーム数の少なさ。
これらを一気に解決することは難しいけど、一つずつ考えていくことはできるはず!
そのきっかけになればと、思った大会だったので、
今後ももっと真剣勝負の場を増やしていければと、
終わって1週間経った今でも思います。
長くなりすぎているので、ここから先は飲みながら語るしかないですね(笑)
それでは、次節の古巣との対戦を楽しみに、
かつ勝てるようしっかり準備していきます!
代表兼監督兼No.39
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