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2016.08.17

リオ オリンピック2016

世間ではオリンピックで日本のメダルラッシュで湧いている最中、自分は短距離走選手の走り方のリプレイを観たり、日本女子バスケの試合を観て、ディフェンス、オフェンスをフットサルと重ねながら応援していました。

やはりバスケのアメリカvs.日本を観ていると、シュート精度の違い、リバウンドへのレスポンスの違いが多くみられました。

アメリカよりも体格差で劣る日本が勝つためには…とか考えてて、フットサルでも自分たちよりも強いチームに勝つためには何が必要なのかなって考えさせられました。

バスケでアメリカのシュート精度が高いのは、逆に言えばディフェンスの寄せが甘いってのと、リバウンドへのレスポンスってのは味方のシュート、敵のシュートを予測する能力っていうところが、アメリカよりも劣っていたと感じました。

自分達も、プレスをかけるところ、パス、シュート精度を上げる、ファー詰めの意識を高めることって大事だよなぁって改めて思いました。

全く次元が違いますが、自分たちも優勝目指してやっているなら、個々が普段からどれだけフットサルに対しての努力が出来るかが大事だと考えさせられ、モチベーションになりました。

自分は暑い中走るのはホントしんどいし、走ってても近道したい〜とかなるけど、そこに打ち勝ちながらコツコツ走ってメンタルを鍛えているところです。

皆も、陰で努力してるとは思うけど、皆で優勝して喜びたいから、今を頑張ろ!

他人に甘えない力をそれぞれつけていこう!!

そして残りのオリンピック頑張れニッポン!笑

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