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2016.09.10
心・技・体
一流と呼ばれる選手って、何が違うのだろうか…って考えた時に、やはり心技体のバランスがとれて、更にクオリティーが高い選手が、一流なんだと最近感じています。
【心技体】
心:精神力、志、使命感
技:技術、スキル、コミュニケーション
体:身体能力、取り組み姿勢、挨拶、返事
と大まかに説明すると、こんな感じに分類されます。
一流になるにはほど遠すぎる身分ではありますが、こんなことを普段から気をつける必要があるのかなって最近思います。
「からだ」を表現した際、医療の世界では身体ではなく心身を意味することが多いです。
体はいいけど心(志)が保てない、逆も然りですが、心身ともに鍛えることは非常に大切だと痛感しております。
かの有名な、落合博満は、一番大切なのは体力、技術であり、心は後からついてくる。と言っています。
人それぞれの考え方はあると思いますが、今の自分に心技体のどこが足りないのか、どこを特に伸ばすことで色が出るのか考えると、自ずと道は見えてくると思います。
そんなに簡単なことではないですけどね(笑)
チームメイトをこれに当てはめると、いろんな色がみえて面白いです。
次のリーグ戦まであと約1週間。
からだを作って挑みたいと思います!
準備を怠らず、全力で闘いますので、是非見に来てください!
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