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2014.07.07
気づき
5番和田です。 ここ数日は雨の影響かすこし涼しい日々が続いておりましたね。
時節の試合が近づいて来ましたがみなさん体調はいかがでしょうか。 ここ最近の私はというと… 担当する全国大会の業務に加えその他の通常業務の量も増加し、多くの時間を仕事に割いております。 そんな毎日を過ごしながら、最近1つ気がついたことがあります。
それは 「1人のチカラには限界はある」 ということです。 入職した当初は、未知な分、自分の可能性を無限に感じ、あれはどうか?これはどうか?全部自分がやってやろう! なんて積極的な気持ちに満ちてた気がします。
それが今は、これはやった方が良い!と思うことがあっても、そんなことやってる時間はない。 単に自分の業務が増えてしまうだけではないか、なぜ自分だけが…っという消極的想いも湧き上がる自分がいます。 そんな負の状況を打開するには何が必要か。
いくつか方法はあると思いますが、最近1番大事だと思うのは、チームワーク(連携力)です。 大規模の事業やイベントを成し遂げるには、大きなチカラが必要になりますが、1人でどれだけ頑張ってもそのチカラには限界があり、1人ではなにも成し遂げられません。 大事なのは、個と個をつなぐ連携力。 これが強くなると本当に大きなチカラを発揮できるのだとおもいます。(1人が10のチカラを持っていても連携力が無ければ単なる10、一方3のチカラ持つ人が5人集まり固く結束すると15のチカラが発揮できます。) では、この連携力を強固なものに強化していくには何が必要か。 自分なりにたどり着いた答えは、「ともに働くメンバー(仲間)の良さを知る」ということです。 人間ついつい人の嫌なところやダメなところに目も意識も向きがちです。 しかし、ダメなところを知り弱点をカバーするというのはその次の話。 まずはともに働く仲間として一人ひとりの良さをしっかり知り、がっつり信頼関係を作ることが必要だと今は思ってます。
前回に引き続きフットサルとは異なる内容になってしまいましたが、まずは練習に参加できるよう頑張りたいと思います… 長々と失礼しました。
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