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2017.05.30
Bリーグから学ぶこと (2017TR No.40-41)
5/24(水) 21:00-22:50@日置江 参加者数 10名
5/25(木) 21:00-23:00@FS羽島屋内 参加者数 12名
今回は少し脱線した内容です。
先日、開幕以来、久しぶりにBリーグを観ました。
中学生時代と高校で少しバスケ部だったため、ルールはわかっていました。
しかしながら、久しぶりに観たバスケの速攻への切り替えの速さ。
ディフェンスへの切り替えの速さ。
スクリーンの連続で味方を活かす判断の正確性。
オールコートであたられても1vs1で抜きにかかる積極性。
そしてリバウンドで自分たちの優位を作るゴール下での駆け引き。
どれも久しぶりなだけに新鮮でした。
さらに脱線しますが、私たちの世代は田臥選手を見て育った世代です。
彼のパスセンス、スピード、ドライブはどれをとっても超一流です。
それ以上にそれを力に変える俯瞰力は、ずば抜けています。
田臥選手を例に挙げて効果が得られるかわかりませんが、彼があそこまで登りつめたのは努力はもちろんのこと、自身の長所を最大限に引き伸ばす努力をされたからだと思います。
田臥選手がゴール下で、2メートルの選手を相手にしても不利になることは明確です。
NBAにチャレンジしたときも、周囲は見上げる選手ばかり。
それでも結果を残したのは、自身の長所を最大限まで引き延ばしていたからだと思います。
36歳になった今でも、衰えが目立たないのは日々の努力に加え、自身の長所を知っているから。
何が言いたいかというと、ディクタに加入して間もない選手、開幕を前に壁にぶつかっている選手、これから伸びようとしている選手。
それぞれもっと自分の長所を伸ばす選択をして努力してほしいと思います。
今結果が出なくても、大事な場面で必ず結果は出ます。
それを今やるかやらないかで、今季の結果は変わってきます。
限られた練習環境の中でやるか、やらないかは自分自身です。
開幕まで2週間をきった今だからこそ、もう一度見つめなおして取り組んでいきましょう!
それにしても、久しぶりにスラダンを読み直したくなりました(笑)
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