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2016.06.27
役割
コーチ兼ゴレイロのNo.27です。
今回のブログは少し私の事を書いてみようと思います。
くだらない事なので読み飛ばしてもらっても構いません。
暇な方はしばしお付き合いを…。
私は結構多趣味でスポーツだけでなくカメラやWEBやアート系などいろいろやってます。
最近は嫁と一緒に見る「サスペンスドラマ」にハマっています。
「月曜名作劇場」、「火曜サスペンス劇場」、「水曜ミステリー9」、「木曜ミステリー」、「金曜プレステージ」、「土曜ワイド劇場」、「日曜サスペンスドラマ」とほぼ毎日のようにサスペンスドラマは放映されているので、ビデオを録って一緒に見ています。
中でも「浅見光彦ミステリー」、「山村美紗サスペンス」、「法医学教室の事件ファイル」、「タクシードライバーの推理日誌」などのシリーズが好きです。
私のこだわりは2時間もので犯人が終盤で分かる番組しか見ません。
なぜなら犯人が初めから分かってるとつまらないし、1時間ものではヒントを得て推理し犯人にたどり着くのが強引すぎてシラケてしまうからです。
ちなみに皆さんは「サスペンス」と「ミステリー」の違いをご存知ですか?
簡単に言いますと「サスペンス」は初めから犯人が分かっていてそれを警察などが追い詰めていく展開のストーリーで、「ミステリー」は終盤に犯人が分かる展開のストーリーとされています。
「古畑任三郎シリーズ」や「刑事コロンボシリーズ」は「サスペンスドラマ」で、「浅見光彦ミステリーシリーズ」、「山村美紗サスペンスシリーズ」などは「ミステリードラマ」になります。
ですので私は完全に「ミステリー派」です。
何十本とミステリードラマを見てると、序盤で犯人が分かってしまう時があります。
場合によっては新聞のキャスト欄を見ただけで犯人を当ててしまいます。
なぜなら、犯人役に適していると思われる幸が薄そうな役者がいるからです。
私が勝手につけた順位ですが1位国生さゆり、2位高岡早紀、3位いしのようこは犯人になりやすいですね。
ちなみに男だと宮川一朗太です。(笑)
ミステリードラマ界にはそんな役割をもった役者がいるんですね。
監督さんもそれを活かしたポジションを用意してるんだと思います。
話は長くなりましたが、Dictadorの中での私の役割はコーチ兼ゴレイロです。
正直年齢的に選手としては使い物になりませんが、私が経験してきた技術や知識を若い世代に伝えて行くことです。
昨日の第4節FALCO戦ではスタメンゴレイロとして、またコーチとして勝利に貢献出来たと思います。
今チームは開幕3連勝で波に乗っていますし、このまま全勝優勝したいです。
是非会場に足を運んでいただいて私達の熱い戦いを生で観戦してください。
応援よろしくお願いします。
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