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2016.06.21

『ケガの考え方』

No17です。

最近はケガ人が多い印象です。

リーグ戦も始まり、練習も激しさが増しており仕方のないことかもしれません。

私のケガに対する考え方を捻挫を例にして話します。

捻挫は誰もが経験するケガであると言っても過言ではありません。

重症度の高いものから低いもの様々ですが、再発のリスクが高い事は皆さんお気付きかと思います。

なぜ再発のリスクが高いのか?

その一つに足首がグネッた時の筋肉(腓骨筋)の反応速度の低下が要因であると言われています。

足首をグネッた時に筋肉はそれ以上グネらないように瞬時に働くのですが、一回捻挫をするとその能力は低下してしまっており捻挫しやすい足首となってしまっているんです。

ただ単に足首の筋力がおちているのもあると思いますが…

こういった能力を足首のトレーニングによりしっかり回復させ、練習や試合に臨む事が重要です。

完治せずに復帰するのはやむを得ないと感じていますが、ケガに対してのトレーニングの時間をしっかり作る必要性があります。

10分だけでも十分なので、しっかりトレーニングを重ねることが大切になります。

またケガに対するトレーニングはパフォーマンスの向上にもつながるため一石二鳥でもあります。

ケガはパフォーマンスの低下に直結し、チームの成績にも大きく関わってきます。

今後も自分の役割をしっかりと認識し、チームの勝利に貢献していけるようにケガの管理をしっかりしていきます。

今季は優勝して満足の行く年にします!!!

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